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2023.03.15 ウォーターサーバー

ウォーターサーバーの水の種類を知ろう

  • 更新日:2023年03月14日

 

 

ウォーターサーバーは各製品ごとにさまざまな特徴がありますが、選ぶ際には機能面だけでなく、使われているお水を知ることも大切です。お水を使うシーンは家族構成やライフスタイルによってさまざまなので、用途に合ったお水を選ぶ必要があるからです。
本記事では、ウォーターサーバーの水の種類についてわかりやすく解説します。
ウォーターサーバーを導入したい方、または買い替えを検討している方は、選ぶときの参考にしてみてください。

ウォーターサーバーの水は主に2種類

ウォーターサーバーで扱われるお水は主にRO水、天然水の2種類です。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

人工的に加工した「RO水」

RO水とはRO(Reverse Osmosis)膜と呼ばれる特殊なフィルターで原水をろ過した水のことです。
分子レベルの不純物まで除去することができ、一定の品質を保ちやすいという特徴があります。また、天然水とは違い、特定の原水から製造する必要がないため、メーカー側はコストを抑えることができます。
一方で、ミネラル成分を除去してしまうため、水本来の風味を楽しむことができないといったデメリットもあります。「飲み慣れている水と味が違う」「さっぱりしている」と感じる方もいるようです。水は無味無臭と思われがちですが、実はミネラルバランスによって味わいに個性があるものなのです。

ミネラルが添加されたRO水もある

RO水のウォーターサーバーはミネラルが摂取できないことがデメリットのひとつですが、人工のミネラルを添加したRO水もあります。
もともとのRO水は水分子のみなので、味や風味がありません。そこに人工のミネラルを添加することで、味のバランスを整えるのです。この成分はメーカーによってさまざまで、ミネラルのバランスによって味わいの個性が生まれます。

自然の水に近い「天然水」


天然水とは、特定水源の地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水のことです。天然水にはナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターがあります。詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
自然から採取したそのままのお水に近いのが天然水で、RO水と異なるのは天然のミネラルが含まれている点。健康の観点から、お水でミネラルを摂取したい方には天然水が好まれています。

また、赤ちゃんのいるご家庭はとくにお水の選び方に注意が必要ですが、国内で取り扱われている天然水ウォーターサーバーのほとんどは軟水が採用されており、60mg/ℓ未満(※1)なら乳児にも安全であると言われています。puhhaの天然水は硬度24.1mg / ℓの軟水(※2)なので、ミルクの調乳用にもお勧めです。
赤ちゃんに安心安全なお水についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
ただし、海外のミネラルウォーターのなかには硬度の高いものもあるので、小さなお子さんのいるご家庭の方は、お水の硬度に気をつけて選んでみてください。

※1ミルクメーカーにより目安が異なります。

水の種類を知って自分にぴったりなウォーターサーバーを選ぼう

ウォーターサーバーのお水はRO水と天然水の2種類があり、それぞれ味わいにも個性があります。選び方は用途や生活スタイルによってさまざまです。
puhhaのお水はミネラルバランスに優れた富士山の天然水で、バナジウムが豊富に含まれているのが特徴です。RO水と天然水とで悩まれる多くの方が、赤ちゃんのいるパパさん、ママさんかもしれません。調乳に適しているのは60mg/ℓ未満の軟水なので、puhhaのお水なら安心です。
もし、ウォーターサーバーのお水選びで悩まれていたら、天然水の美味しさが味わえて、赤ちゃんやペットにも優しい軟水のpuhhaをおためしください。

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