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2023.01.10 ウォーターサーバー

ウォーターサーバーってホントに便利?メリットとデメリットは?

  • 更新日:2023年01月05日

近年、ウォーターサーバーを導入するご家庭が増えています。(*1)
これは、在宅勤務による宅配商品や備蓄の需要増加が背景と考えられていますが、それ以外に環境への配慮や健康管理の観点からも注目されているようです。
今回はご家庭にウォーターサーバーを置くメリットとデメリットをまとめてみました。

ウォーターサーバーを導入しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

こんなに便利!ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーを置くことによってメリット・デメリットがあります。
まずはウォーターサーバーのメリットを詳しく見てみましょう。

 

ウォーターサーバーのメリット①水やお湯がすぐ使える

 

puhhaの温度設定は5段階

ウォーターサーバーのメリットのひとつは、水やお湯がすぐに使えることです。メーカーや機種によっても違いますが、ほとんどのウォーターサーバーには冷水と温水の機能があり、温度を自分好みに調整(※)できるものもあります。
夏の暑い日の水分補給に冷えた水が飲めるのは嬉しいですよね。
また、お茶やコーヒーを淹れたり、赤ちゃんがいるご家庭でミルクを作るときなど、お湯を沸かす手間が省けて効率的です。
※puhhaの場合、冷水は「弱冷」と「冷水」の2温度、温水は90℃、80℃、70℃の3温度の設定があります。

 

ウォーターサーバーのメリット②ペットボトルのゴミを減らせる

できれば減らしたい!ペットボトルのゴミ

飲用や料理用にペットボトルの水を使っているご家庭もありますが、空きペットボトルのゴミが増えるのが難点です。とくに近年はリモートワークで在宅時間が増えた方が多く、家庭から出る資源ゴミの増加は社会的にも問題視されています。
そんなゴミ問題の解消がウォーターサーバーを置くメリットのひとつです。
メーカーにもよりますが、ワンウェイボトル(※)なら、空ペットボトルのゴミが減らせて環境面にも配慮できます。
puhhaの場合、ボトル1本分の水量は9.5リットル。これは500mlのペットボトルに換算すると19本です。
※ウォーターサーバーのボトルにはワンウェイ(家庭ゴミとして処分するタイプ)とリターナブル(使用後の容器を回収するタイプ)があります。puhhaは回収不要のワンウェイボトルでお届けします。

 

ウォーターサーバーを置くメリット③水分とミネラルを摂取できる

ミネラルを手軽に摂取できる!

ウォーターサーバーをご家庭に置くメリットのひとつが、健康面への効能です。

健康のためにはこまめな水分摂取が必要

私たちの体の約60%が水分ですが、汗や尿などで水分が排出されるため、食事や飲み物で水分を補わなければなりません。
1日の必要水分摂取量は年齢や体の大きさによっても差があり、厚生労働省の資料(*2)によると、60kgの成人男性の1日の水分摂取量は2.5リットルほどといわれています。
「1日にこんなにたくさんの量は飲めない!」と感じるかもしれませんが、ご安心ください。水分は飲み物からだけでなく、食べ物からも摂取することができるからです。
上記と同じく60kgの成人男性の1日の水分必要量のうち、1リットルを食事から摂取し、体内で作られる水が0.3リットル、そして飲み水で1.2リットルを摂取するのが目安なのだそう。

 

健康のためにミネラル成分も取り入れたい

「せっかくだから、おいしくて良質な水を飲みたい」と思う方は水の成分にも注目してみましょう。
ウォーターサーバーと一口にいっても、各メーカーによって水の成分が違います。一般的なウォーターサーバーの水は「天然水」と「RO水」のいずれかです。

RO水はミネラル成分を除去した水ですが、天然水はミネラル成分がそのまま残っているので、自然のミネラルを摂取することができます。

ウォーターサーバーを置くデメリットは?

 

ウォーターサーバーのデメリットをご紹介

ウォーターサーバーにはメリットがたくさんありますが、デメリットもあるので注意が必要です。メリットだけでなく、デメリットも知って、ご自身のライフスタイルに合うか考えてみましょう。

ウォーターサーバーを置くデメリット①置き場所が必要

ウォーターサーバーをどこに置く?

ウォーターサーバーを置くデメリットのひとつは、置き場所が取られることです。昨今のウォーターサーバーはスリムな形(※)が多いのですが、「キッチンに棚や家電が多くて置くスペースがない」「リビングに置いたら思っていたよりも圧迫感があった」「置きたい場所にコンセントがない」など、設置場所に悩む方もいるようです。
家に物が多かったり、部屋が狭いといった場合は注意しましょう。
※puhhaはw29cm×d30cm×h110cmのコンパクトサイズ。およそA4の長辺ほどのスペースがあればOKです!

 

ウォーターサーバーを置くデメリット②設置の手間がかかる

ボトルが重くて設置が大変だという方も……

ウォーターサーバーのもうひとつのデメリットは、水ボトルの充填が手間になってしまうことです。ウォーターサーバーを契約し、水が届いたらご自身でボトルを充填しなくてはなりません。
国内メーカーのウォーターサーバーのボトル容量は12リットルが多いといわれています。
12リットルのボトルの重さ=12kg+ボトル質量となるため、重たいボトルを持ち上げることができなそうな方は容量が小さめ(※)の商品を選んでみてください。

※puhhaの水ボトルは女性やシニア世代にも持ち上げやすい9.5リットル。大き過ぎず、少なくて交換頻度が多くなり過ぎない良いサイズ感です。

ウォーターサーバーのデメリット③コストがかかる

puhhaなら500mlあたり88円!(税込)

ウォーターサーバーのデメリットで、多くの方が気になるのはコスト面でしょう。
確かに、水道水を使う場合とウォーターサーバーを使う場合とでは、ウォーターサーバーの方が高くなります。
ただし、ウォーターサーバーはメーカーによって価格に差があります。水ボトル自体の価格の違いだけでなく、登録手数料やサーバーレンタル料、配送手数料などがかかる場合があるので、トータルのランニングコストを考える必要があります。

※puhhaならサーバーレンタル料金と配送料、入会金・初回登録手数料などがすべて無料で、天然水の料金のみで使うことができます。しかも、500mlあたりにすると88円(税込)で、気軽に利用できるのが魅力です。

 

ウォーターサーバーで快適&健康的な生活を

水を変えて快適な生活を

今回はウォーターサーバーのメリットとデメリットをご紹介しました。
ウォーターサーバーは各家庭のライフスタイルによって向き不向きもあるため、メリットとデメリットの両方を知って、ご自身のライフスタイルにフィットするものを探してみてくださいね。

 

出典
*1:(一社)日本宅配水&サーバー協会 日本市場の宅配水業界推定規模(JDSA調べ)

*2:厚生労働省「健康のために水を飲もう」推進運動

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